IHジャー炊飯器NJ-BW10Fの口コミや、評判レビューについてまとめました。

気になるお手入れについてもご紹介します。
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fは新製品で、口コミがなかったので旧モデルNJ-BWD10の口コミをご紹介しますね。
- 粒がしっかりしていて、シャッキリ好きにはたまらない炊きあがり。
- 冷めてもおいしい。
- お手入れが簡単。
など、「思い切って買ってよかった!」と満足されている声が多くありました!
ここからは、IHジャー炊飯器NJ-BW10Fの改良された「まとめ炊き(冷凍用)」モードやお手入れ方法についても、詳しくご紹介していきます。
シャッキリした味わいが自慢の炊飯器を検討している方は、参考にしてくださいね。
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fの口コミ
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fは2023年5月21日に発売された新製品です。
そのため、現時点では口コミが見当たりませんでした。
しかし、2022年7月8日に発売された旧モデルNJ-BWD10の口コミが多かったので、いくつかご紹介します。
新モデルNJ-BW10Fと旧モデルNJ-BWD10の違いは、
- 「まとめ炊き(冷凍用)」モードの改良
- 「お手入れモード」の追加
- 内ぶたの軽量化(42%軽くなりました)
- 本体の質感変更
です。
それでは、この違いも踏まえて口コミを見ていきましょう。
IHジャー炊飯器NJ-BWD10の悪い口コミ デメリット
今回悪い口コミはありましたが、賛否両論といった形です。
同じ項目でも、良い口コミと悪い口コミ両方に解釈できます。
具体的には
- 画面操作がタッチパネルではない
- 本体、釜が大きくて重い
- お手入れが大変
- 本体の外装がプラスチック製でツヤツヤしており傷や汚れが気になる
といったものでした。
詳しくご紹介しますね。
画面操作がタッチパネルではない
IHジャー炊飯器NJ-BWD10は様々な炊飯コースがあり、銘柄まで細かに指定できます。
確かに、タッチパネルだともっと気軽に利用できるかもしれませんね。
しかし音声ナビボタンを押すと、現在の設定を音声で教えてくれます。
操作中の設定がその場で確認しやすいですね。
本体、釜が大きくて重い
大きく、重厚感があるという口コミがありました。
IHジャー炊飯器NJ-BWD10の本体の大きさは幅26.1cm×高さ25.7cm×奥行き31.4cm、本体の重さは5.8kgとなっています。
頻繁に持ち運ぶには少し大きいサイズかと思いますが、設置場所を確保できれば問題ないでしょう。
お手入れが大変
本炭釜は、繊細で陶器や土鍋に近い耐久性です。
割れたり欠けやすいので取り扱いには注意が必要です。
しかし、日々のお手入れで水洗いが必要なパーツは内ぶたと内釜の2点です。
むしろ旧モデルや他のIH炊飯器から買い替えた方は「お手入れが楽」という良い口コミがありました。
こちらもコツを掴めば慣れてしまえる範囲のお手入れと言えそうです。
後ほどお手入れについては詳しくご紹介しますね。
本体の外装がプラスチック製で光沢があり傷や汚れが気になる
旧モデルNJ-BWD10では、外装はプラスチック製でしたが、新モデルNJ-BW10Fでは外装がつや消しとなっています。
そのため、傷や汚れが目立ちにくく、高級感のある仕上がりとなっています。
汚れのつきやすさは新モデルで改善されていると言っていいでしょう。
IHジャー炊飯器NJ-BWD10の良い口コミ メリット
良い口コミでは、どの方も使ってみて満足している様でした。
特に味に関して皆さん大満足のようです!
例えば
- 粒がしっかりと感じられる炊きあがり
- 炊きたてはもちろん、冷めてもおいしい
- 大きく、重厚さを感じる外観
といったものでした。
詳しくご紹介します。
粒がしっかりと感じられる炊きあがり

- しゃっきり好きはこの商品一択
- いままでの炊飯器より格段においしい
- 甘味が後から感じられる
良い口コミではほとんどが、しっかりめの炊きあがりに満足と評価しています。
旧モデルからの買い替えの方も「より美味しくなった」と口コミしていました。
炊きたてはもちろん、冷めてもおいしい

- 冷めてもおいしくてびっくり
- お弁当やおにぎりにして会社に持っていくのが楽しみ
- 保温や冷凍でも味が落ちない
- 17時間保温しても充分な水分があり弾力を感じる
皆さん冷めても美味しさが変わらない事に驚いているようでした。
特にIHジャー炊飯器NJ-BWD10では「まとめ炊き(冷凍用)」モードが実装されています。
新モデルNJ-BW10Fでは、このモードが改良されています!
詳しくは後ほどご紹介しますが、炊きたてのご飯よりも、まとめて炊いて保存したご飯を食べる機会が多い方にとっては嬉しい口コミですね!
大きく、重厚さを感じる外観

- 高級感、重厚感がある
- ずれたり倒れたりしない
こちらは悪い口コミでもご紹介しましたが、口コミした方によるところが大きいです。
適切な場所が確保できれば安定感があり、格調高い雰囲気が演出できる炊飯器のようですね。
新モデルであるNJ-BW10Fでは外装がつや消しとなっています。
さらに存在感に磨きがかかりそうですね。
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fの特長について紹介!まとめ炊きとは?
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fの特徴について
NJ-BW10Fの内釜は純度99.9%の炭ブロックから削り出して形にしているので、IHの熱とすぐに反応し発熱します。
その為かまどで炊いたご飯と同じように、米一粒ずつのうまみや水分が保たれます。
粒のたつしゃっきりしたご飯が、冷めても美味しい秘密はここにあったのですね。
「まとめ炊き(冷凍用)」モードについて

NJ-BW10Fは「まとめ炊き(冷凍用)」モードが改良されました。
お米の甘みを引き出すには、デンプンが糖に分解される80度に達するまで時間をかけて吸水する必要があります。
吸水の時間をしっかり確保する事で、
- 冷凍しても水分が保持される。(再解凍しても、炊きたてご飯の95%の水分を保持)
- 甘み成分もアップ。(通常モードより18%アップ)
を実現しました。
小分けに冷凍しておけば忙しくても、お弁当の作り置きや自分だけの昼食の準備が楽に、美味しくできますね。
IHジャー炊飯器NJ-BW10のお手入れ方法を紹介!
内釜の扱いについて
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fのお手入れ方法は、簡単ですが内釜の扱いに注意が必要です。
本炭釜は、繊細で陶器や土鍋に近い耐久性で、割れたり欠けやすくなっています。

説明書には
- 米を洗う時にザルを釜の内側に当てない
- 釜の縁で、シャモジについたお米を取らない
- スプーンや食器を入れて、洗い桶として使わない
といったウッカリしてしまいがちな使用方法を禁止しています。
普段のお手入れについて

普段のお手入れで水洗いが必要なパーツは内ぶたと内釜です。
新モデルNJ-BW10Fでは内ぶたは171gになり、42%軽くなりました。
毎日の水洗いが必要なパーツですから、軽量化は嬉しいですね。
また、水蒸気が気になる内窯の周りは、フラットなので簡単にふき取る事ができます。

「お手入れモード」について

新モデルNJ-BW10Fでは「お手入れモード」が実装されました。
においが気になる時に水を入れてこのモードで沸騰させる事で、内窯やパッキンのにおいを軽減できます。
ボタン一つで内部のお手入れが完了するので、炊き込みご飯など様々なメニューが気軽に試すことができますね。
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fの口コミレビューのまとめ
IHジャー炊飯器NJ-BW10Fの口コミレビューをまとめました。
NJ-BW10Fの口コミは2023年5月21日発売の新商品の為まだありませんでした。
しかし、2022年7月8日に発売された旧モデルNJ-BWD10の口コミからは、「しゃっきりした炊き上がりで冷めてもおいしい!」という声が多かったですよね!
粒がしっかりと感じられる炊きあがり についての口コミ
- しゃっきり好きはこの商品一択
- いままでの炊飯器より格段においしい
- 甘味が後から感じられる
炊きたてはもちろん、冷めてもおいしい についての口コミ
- 冷めてもおいしくてびっくり
- お弁当やおにぎりにして会社に持っていくのが楽しみ
- 保温や冷凍でも味が落ちない
- 17時間保温しても充分な水分があり弾力を感じる
大きく、重厚さを感じる外観についての口コミ
- 高級感、重厚感がある
- ずれたり倒れたりしない
といった声がありました。
NJ-BW10Fは旧モデルに比べて
- 「まとめ炊き(冷凍用)」モードの改良
- 「お手入れモード」の追加
- 内ぶたの軽量化(42%軽くなりました)
- 本体の質感変更
という案内があり、新たな「おいしい!」口コミが期待できますね!
シャッキリした味わいが自慢の炊飯器を検討している方は、参考にしてください♪
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